ASN Essence 開催の案内
好評のうちに終了いたしました。たくさんのご参加をいただきありがとうざいました。
2024年アメリカ腎臓学会(ASN)が10月24日~27日までSan Diegoで開催されます。Cedars-Sinai Medical Centerの病理医山下倫史先生と相談し、学会のトピックや参加された先生の学会の印象や興味ある話題をお話しいただければと思い企画しました。この会はカジュアルな柔らかい感じの会で、自由な形でまとめていただいています。 また、提供の話題に偏りあるかと思いますが、その点はご容赦ください。
令和6年10月15日
一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構
代表理事 湯村和子
名称 | 2024年アメリカ腎臓学会(ASN)報告会 -ASN Essence- |
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日時 | 令和6年11月10日(日)10:00~ |
形式 | Web開催(Zoom) |
定員 | 80名 |
参加費 | 無料 | 参加申込方法 | 機構専用の申込フォームよりお申込ください。 11月7日(木)頃に視聴URLをお送りいたします。 *参加申込締切日:令和6年11月6日(水) *参加申込フォーム:https://forms.gle/ckunf7ydivrKChvr7 |
プログラム
司会:東北医科薬科大学病院・腎臓内分泌内科 湯村和子
Cedars-Sinai Medical Center・Pathology 山下倫史
1)東京女子医科大学腎臓小児科 白井陽子(抗ネフリン抗体関連)
2)東北医科薬科大学腎臓内分泌内科 伊藤大樹 (SGLT2関連)
3)千葉大学大学院医学研究院腎臓内科
淺沼克彦(上皮細胞関連基礎)
4)Cedars-Sinai Medical Center・Pathology
山下倫史(腎病理や疾患のメカニズム等)
最新情報は下記ウェブサイトをご覧ください。
一般社団法人腎臓血管加齢医療研究機構 https://www.rokiva.jp/top
事務局 http://www.mtoyou.jp/rva/
機構のFacebookもご参照ください。https://www.facebook.com/KidenyVasculitisAgeing/
●セミナーお問い合わせ先
一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 このページの先頭へ 好腎好日セミナー「―巣状分節性糸球体硬化症を考える―」の案内 好評のうちに終了いたしました。たくさんのご参加をいただきありがとうざいました。
この度、アメリカでご活躍中の腎病理医の山下倫史先生が、帰国されるタイミングで、現在の巣状分節性糸球体硬化症についてお聞きしたいとWebセミナーを企画しました。 一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 代表理事 湯村和子 記 *プログラムは現時点での予定です 腎臓血管加齢医療研究機構 講演会事務局 21 st International Vasculitis Workshop, Barcelona報告会の案内 好評のうちに終了いたしました。たくさんのご参加をいただきありがとうざいました。
2024年4月7日から4月10にかけてスペイン・バルセロナで開催された21 st International
Vasculitis Workshopでの最新情報と解説を血管炎に興味をお持ちの先生方に報告会の開催をご案内します。
一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 代表理事 湯村和子 記 *プログラムは現時点での予定です 腎臓血管加齢医療研究機構 講演会事務局 *過去に開催した研究会・セミナーのプログラムは下記ページに掲載しております
【講演会事務局】株式会社メディカル東友 コンベンション事業部
TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706
E-mail:office@rokiva.jp
日々行われている腎生検の糸球体病変でIgA沈着であれば、ホッとするものの、よくわからない病変の1つに糸球体硬化症があるのではないかと思っています。
巣状分節性糸球体硬化症とネフローゼ症候群の関連も徐々に解明されつつありますが、まだわかっていないことも多いのが現状です。巣状分節性糸球体硬化症の捉え方を山下倫史先生にコロンビア分類にとらわれない新しい視点で講演いただきます。
ネフローゼ症候群・巣状分節性糸球体硬化症はこれまで診断手段として病理組織学的検査に多くを委ねてこられましたが、最近になって遺伝学的検査に容易にアクセスできるようになり、また抗ネフリン抗体の検出が可能となり、日常診療も大きく変わりつつあります。このようなダイナミックな変化の見解を腎臓分野の遺伝子研究のエキスパートの野津寛大先生に講演いただきます。
名称
好腎好日セミナー「―巣状分節性糸球体硬化症を考える―」
日時
令和6年7月26日(金)19:00~20:40
形式
Web開催(Zoom)
定員
80名
参加費
2,000円(機構会員の方は無料)
参加方法
定員となりましたため申込を締切いたしました。
参加申込方法:機構専用の申込フォームよりお申込の上、指定口座への参加費のご入金をお願いいたします。参加費の振込みを確認出来た方に当日の視聴URLをお送りいたします。
*参加申込締切日:令和6年7月19日(金)
参加費振込先
三菱UFJ銀行 四谷支店 普通0169756
一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構
プログラム
19:00~19:10
「混沌とする巣状分節性糸球体硬化症」
湯村 和子(東北医科薬科大学病院腎臓内分泌内科)
19:10~20:00
「FSGS2.0- 概念のアップデート」
山下 倫史(Cedars-Sinai Medical Center、Pathology)
20:00~20:40
「抗ネフリン抗体の同定や遺伝学的検査を通じてネフローゼ症候群・
巣状分節性糸球体硬化症に迫る」
野津 寛大(神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科)
●ご参加に関するお問い合わせ先
株式会社メディカル東友 コンベンション事業部
TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706
E-mail:office@rokiva.jp
付属研究機関 国際血管炎研究所 所長 鈴木和男
名称
21 st International Vasculitis Workshop, Barcelona報告会
日時
令和6年5月28日(火)19:00~20:40
形式
Web開催(Zoom)
定員
80名
参加費
無料
参加方法
参加申込方法:機構専用の申込フォーム(https://forms.gle/euKvkRLx2PuRry5z5)よりお申込の上、確認出来た方に当日の視聴
URLをお送りいたします。
*参加申込締切日:令和6年5月23日(木)
プログラム
19:00~19:10
「Vasculitis Workshopの印象(司会を兼ねて)」
湯村 和子(東北医科薬科大学病院腎臓内分泌内科)
19:10~19:40
「Vasculitis Workshopでの大型血管炎の話題」
中岡 良和(国立循環器病センター血管生理)
19:40~20:10
「Vasculitis WorkshopでのAAV/中小血管炎に対する臨床研究の話題」
猪原 登志子(京都府立医科大学病院臨床研究推進センター)
20:10~20:40
「Vasculitis Workshopでの基礎研究の話題」
鈴木 和男(千葉大学災害治療学研究所)
●ご参加に関するお問い合わせ先
株式会社メディカル東友 コンベンション事業部
TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706
E-mail:office@rokiva.jp